中国のBtoC分野の物販Eコマースの市場規模は日本の23兆円に対して30倍以上であると言われています。一方、競争も激しいです。日本企業が勝負するには、どんなノウハウを絶対に知る必要があるか、中国越境ECのトレンドをお伝えするとともに、中国国内唯一の日本商品に特化したECアプリ「豌豆公主(ワンドウ)の運営社(株)INAGORA社の取り組みをお伝えします。また、中国向けの物販は日本国内のインバンド市場も視野に入れ、いわゆる双方向展開の実践例もご紹介します。
日時:2024年11月21日(木) 16:00~17:30(日本時間)
会場:TKPガーデンシティPREMIUM神保町 千代田区神田錦町3-22
プログラム:
中国越境ECの最近のトレンド
株式会社コンスタンス 代表取締役 王淅(ワンシー) ・言語:日本語
越境ECと蘇州市相城区のビジネス環境の特徴
蘇州富吉日本センター プロジェクトリーダー 岩田 健 ・言語:日本語
相城区高鐵新城における現地日系企業のケーススタディ(仮)
株式会社INAGORA (豌豆公主の運営社)
代表取締役CEO ・創業者 翁 永飆(おんよんびょう) (予定)
・言語:日本語
参加費:無料
会場 :TKPガーデンシティPREMIUM神保町 千代田区神田錦町3-22
(地下鉄神保町駅 A9出口徒歩2分 テラススクエア内 3F)
館内低層階エレベータの位置を記載のアクセス方法はこちらをご覧ください
定員 :オフライン:50名 (事前申込制、先着順)
※同業他社様にはご参加をご遠慮いただいております。
申込 :下記urlの申込フォーム(google form)よりお申込みください。
※フォームが利用できない場合、メールにて下記内容を suzhou@cjsuzhou.com 宛てにお送りください(会社名、部署、役職、氏名、メールアドレス、電話番号)
主催:蘇州富吉日本センター https://www.cjsuzhou.net/
当センターは「中日(蘇州)地方発展協力モデル区」である蘇州市相城区と連携して、日本企業の中国ビジネス展開を支援しております。
後援:一般社団法人日中経済貿易センター http://www.japanchina.jp/
講師:株式会社コンスタンス 代表取締役 王淅(ワンシー)
中国⼈の⽇本中⼩企業診断⼠。1998年に⽇本留学をきっかけに来⽇。2014〜2019年までの5年間は、ジェトロ初の中国籍海外投資アドバイザーとして上海勤務。中国越境EC制度の最初の⽴ち上がりから⽇本企業⽀援の⽴場から関わり、度重なる越境EC制度の変遷も経験しました。当⽇の講演では、中国最近の消費市場トレンドと、⽇本企業の事例分析に基づいて必ず知っておきたい越境EC運営のノウハウを伝授します。
講師:株式会社INAGORA (豌⾖公主の運営社)代表取締役CEO・創業者 翁 永飆
1996年横浜国⽴⼤学⼤学院・電⼦情報⼯学研究科を修了後、伊藤忠商事株式会社に初の中国⼈新卒採⽤正社員として⼊社。2014年にインアゴーラ株式会社を設⽴し、Eコマースを通じて中国の消費者に⽇本の商品を販売。⾃社で開発・運営する越境ECショッピグアプリ「豌⾖公主」は、中国国内唯⼀の⽇本商品に特化しています。蘇州市相城区にも拠点を構えています。
当日のご来場お待ちしております。どしどしご応募下さい♪
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